横浜はじめて物語 横浜はじめて物語
西洋歯科医学発祥の地 12月の巻
 2014.12.8公開
明治元年(1868年)
日本ではじめて西洋歯科医学がもたらされました。
歯科医学

万延元年に歯科医師として最初に来日したイーストレーキ博士は、明治元年に歯科診療所を開設した際、献身的な診療活動の傍ら、日本人歯科医師の育成にも力を入れ、日本近代歯科医学の世界的発展の端緒を開く役割を担いました
歯科勉学碑文

日本人の西洋歯科医師第一号は小幡英之助で、小幡はアメリカ人歯科医エリオット博士のもとで学びました。エリオットは開業中、新島襄や西郷従道らを治療したといわれています
歯科医師会

記念碑は中区住吉町の神奈川県歯科医師会前に建っています

バックナンバーリスト
会社ページのトップに戻る