横浜はじめて物語 横浜はじめて物語
民間病院発祥の地 12月の巻
 2015.12.10公開
明治4年(1871年)4月、日本で初めて日本人経営の民間病院が
設立されました。
横浜市大病院1
1859年の開港後、横浜にあった病院は軍人向けでしたが、1871年に実業家・医師の早矢仕有的が仮設の市民病院を中区北仲通で設立しました。
横浜市大病院2
設立後すぐに火災で焼失し、1872年に中区太田町で横浜中病院を再建しました。改称・移転を繰り返し、現在は南区にある横浜市立大学附属市民総合医療センターとなっています。
阪東橋駅
横浜市立大学附属市民総合医療センターは横浜市営地下鉄阪東橋駅より徒歩5分のところにあります。

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