横浜はじめて物語 横浜はじめて物語
      
灯台事業 発祥の地 9月の巻
 2013.9.3公開
明治元年(1868年)
洲干弁天官舎跡(中区)に灯台掛の木工場(後に灯台局と改称)が建設され、全国の灯台建設の拠点となりました。
護岸

灯台寮跡地(中区)
明治期の護岸が現在も残されています
海上防災基地

「明治天皇行幸址」の記念碑がある横浜海上防災基地
明治7年に我が国最初の回転灯台が完成し、明治天皇・皇后が行幸、天覧されました
海上防災基地

横浜に現存する最古の赤灯台は100年経った今も横浜港で使われており、白灯台は山下公園の氷川丸横に移設され、灯台の役目を終えています

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